どーもっ！最近自然を満喫をテーマにベルギーを再探検中のノナです。今回は都心に近くて割と簡単に行ける、アントワープ近くのKalmthoutse Heide（カルムトウトセ・ヘイデ）」をご紹介♪
ここ、めっちゃ好きで毎年お花のシーズンには必ず行っています！
ブルーベルの有名なハルの森に勝るとも劣らないウォーキングスポットですよー！

ここの見どころは一面を紫に染めるヒースの野原です！！！

＜Kalmthoutse Heide＞

Kalmthoutse Heideは、ベルギーとオランダの国境に広がる国立自然保護区。広さはなんと約60km²！ヒースランド（荒野）、砂丘、森林、湿地、湖などが混在していて、いろんな風景がみれる場所です。

紫色のヒースの花が一面に咲き誇るのは８月ー９月。この期間は超映えスポットになります！！

＜アクセス＞

• 電車＋バス：Antwerpen（アントワープ）からKalmthout駅まで電車で約30分。駅から自然公園までは徒歩またはバスでアクセス可能。
• 車：ブリュッセルやアントワープから車で約40〜60分。わりと大きな駐車場完備
• 出発前にトイレもいけるビジターセンターあり。

＜お散歩ルート＞
いろいろあるみたいですが、きれいに整備されてるので気の向くままに歩いてみるのも良き。なんといっても、

そして、とにかく広い！ピクニックなんかもいいですねー。　ベンチはそんなになかった気がするけど。
変な展望台もあるので広大な敷地を上から見てみることもできます！

駐車場の横にはカフェもあるので軽く歩いたらビールを飲みつつ優雅な休日が過ごせますよー♪
こんな感じで歩きやすい♪