どーもっ!のなです。今回のポーランド旅行、メインがアウシュビッツだったのもあって、町には全く期待してなかったんですが、調べてみたら、、、、なんと
クラクフ恐るべし。
ちなみにクラコフと発音するのか、クラクフ、クラコウと発音するのかいろいろありますが、ここではとりあえずクラクフで。
クラクフの歴史
ポーランド南部の古都。1320年に首都となり、1386~1572年時代に最盛期を迎え、プラハ、ウィーンと並ぶ中欧の文化、芸術、経済の中心地となった。
町は第二次世界大戦の戦火を奇跡的に免れ、たくさんの歴史的・文化的建造物が残されています。
いうなれば京都のような感じ?
クラコフの見どころ
まずはやっぱり中心にある中央市場広場(Rynek Glowny)と夜でしまってるけどゲートがかわいい織物会館💛
中は琥珀のお店がいっぱいです。ポーランドは琥珀が有名!
世界遺産に登録されてた!
そんでもって、
世界で一番最初に世界遺産に登録された12の遺産の中の一つ
らしいことがわかりました。
クラクフ恐るべし。
ちなみにクラコフと発音するのか、クラクフ、クラコウと発音するのかいろいろありますが、ここではとりあえずクラクフで。
クラクフの歴史
ポーランド南部の古都。1320年に首都となり、1386~1572年時代に最盛期を迎え、プラハ、ウィーンと並ぶ中欧の文化、芸術、経済の中心地となった。
町は第二次世界大戦の戦火を奇跡的に免れ、たくさんの歴史的・文化的建造物が残されています。
いうなれば京都のような感じ?
クラコフの見どころ
まずはやっぱり中心にある中央市場広場(Rynek Glowny)と夜でしまってるけどゲートがかわいい織物会館💛
中は琥珀のお店がいっぱいです。ポーランドは琥珀が有名!
聖マリア聖堂
そして絶対に忘れてならないのがこちら。14世紀にたてられた聖マリア聖堂
とくに夜空のような天井が圧巻だし、たしか11時50分?くらいに開かれるこの扉絵が素晴らしい♪
調べないで行ったんですが、ちょうど重厚な音楽が鳴ったかと思うと扉が開かれて中から素晴らしい絵が!
他にも毎時トランペットの時報が流れます。これもまた切ない感じで素敵です。
クラクフのドラゴン
ヴィスワ川ぞいにこっそり立ってる竜の銅像。この竜は、ポーランドの伝承に登場する神秘的な存在。そして、、、、
なんとランダムに火を噴くんです!!!
そしてなんとラッキーなことにその場面に遭遇!竜はヴァヴェル城のを降りていくとすぐです。 川沿いの道はなかなかいい散歩道になります。竜の見学がてらに歩いてみるのも? |
最初に火を噴いたときアタフタしていて写真が撮れなかったんですが、そのあとも10分くらいのうちに3回くらい火を噴いてくれた!
(もしかして結構吹くのか?)
ちなみにこの竜はヴァヴェルの丘に住んでて、ヴィスワ川沿いの洞窟で生贄を要求していたらしい。伝説によると、クラク王またはその王子によって退治されたそうです。
今では、クラクフの人気マスコットとして、お土産屋さんで人気の商品らしくドラゴンモチーフのものがたくさんありました。
毎年6月初旬には「Parada Smokow」というイベントも開催され、ドラゴンパレードや花火などで盛り上がるらしいですよ! 行ってみたい!
公園に囲まれたセンター
こんな感じでセンターは公園に囲まれてます。のんびりしてとってもいい感じ。町自体はとても小さいので余裕で歩いて回れますよ。川向うまで行こうと思うとなかなかの運動量ですが。
Hotel polonia
今回は駅のそばのポロニアというヨーロッパ風のホテルに宿泊しました。場所は駅近なのでアウシュビッツやヴェリチカに行くのにとっても便利です。センターまでも徒歩5分くらいなので問題なし。
古いホテルですが清潔だったし、趣もあって良き。
ただ部屋によってはトラムが走る道路に面していてちょっとうるさいかも? 朝早く起きたりする分には問題ないけど、のんびり寝たいって人にはちょっとおすすめできないかもです。ただ別の部屋に泊まった友人はとっても静かだったと言ってたので部屋によるのかも。
夜のクラコフ
夜もライトアップが素敵です💛 観光客も多くてセンターのあたりは夜遅くてもぜんぜん怖い雰囲気もないし、治安はよさげ。おしゃれなカフェもたくさんあいているので夜おそくまで遊べそうです。
また行きたいなー!!
押して頂けると励みになります! | フォローしてくれると嬉しい♪ |
---|---|