
で、なぜこの写真。そうです、これはあのスラムダンクで有名な、あの場所です。
実は普段からお世話になっている写真素材サイトで、”アニメ”と検索したらこちらが。ここは今年の夏に補習校のお友達といって、実際にカメラに収めたものと同じ!あの日はみんなで鎌倉の小町通りで食べ歩き、買い物散歩を満喫して、江ノ電にのり、鎌倉高校前で下車。海辺の景色がさいこーのレストランでランチ、みんなで坂の上まで登ってここでパチリ。海で青春そのものーーな後ろ姿がみれて、ほくほくな一日でした。
さて、本題は”アニメ”です。
海外で日本語で育児歴15年、一番お世話になったのは”アニメ”です。
最初の導入は幼稚園に入るちょうど前ぐらいだったと思います。日本語のケーブルテレビ見放題の機器を購入(当時は当地にある会社から、購入者としては、合法で契約しましたがその後会社が閉鎖、理由は定かでございません。)自分の好みで、当時ベルギーの子供たちに大人気だったポケモンを避けて、ゲゲゲの鬼太郎をあえて選んだのを思い出します。今思えばかなり渋いチョイス。結局、その後きちんとポケモンも一緒にみました。それからドラえもんとアンパンマン、遠藤ラブのイナズマイレブン、柔道をやっていたので、柔!、名探偵コナン、ドラゴンボール、NARUTO、暗殺教室、進撃の巨人。男子なラインナップですが。みんな大好きジブリはもうユニバーサルで。補習校ではドラえもん等のDVDも貸し出ししてくれます。
ベルギーの子供たちに人気があるので、今思えばポケモンの方が海外さばいばる的によかったのですが、ここは自分の好みで。補習校の文化祭でゲットしたポケモンカード、その後中学生になり、ポケモンだいすきアニメファンの友人にお誕生日プレゼントとしてあげたらとっても喜ばれました。どうやら売れば高値もあったそうで。
「俺、日本語で見てるぜ。知ってる?日本語ではサトシっていうんだぜ。」
という具合でなんか偉そうなんですが、こちらとしては日本語に興味を持ってくれるだけで有難やーー。それに最近では鬼滅の刃、七つの大罪、Narutoや進撃の巨人、数え上げればきりがないほどベルギーの友達がみてるようで、鼻高々でこの、日本(語)では、をやってる模様。でも意味などを聞かれて説明できなかったりするとガッカリもすうるようです。
補習校の漢字学習は高学年になるにつれ、・・・もうこんな難しい漢字を覚えるより小学生低学年を覚えなおさんと・・・とどうしたものかと『うんこドリル』を試したものの笑って終了。でも、一度ドラゴンボールで試したときは効き目がありました。作成するのがきつすぎてすぐ挫折しましたが。
それになにより、普段の会話で使えるのがいいですよね。
ということで、ようやくの勝手に個人的に役立った、海外日本語育児ベスト5✨
① Naruto 昭和世代の親の笑いも誘う。中学生になっても日常会話のネタ満載!
② ドラゴンボール 海外親世代に大人気、長いですがハマれば一緒にカメハメハ!
③ ゲゲゲの鬼太郎 やっぱり好きーーー♥
④ 進撃の巨人 ふかいっ、大人な言葉が学べます。世界平和のためにも一票!
⑤ ドラえもん 老若男女問わずで◎ 小学生のときだったら断トツトップ!
勝手にランクしましたが、いかがでしょうか。
シリーズものは長いので手をつけにくですが、自分が好きなものはパパに迷惑がられるほど大人見しました😓。そこで会話も弾めば文句なし😊。ただ日本語がわからない家族がいると亀裂の原因にもなりかねないので、ほどほどに。。。

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スラムダンクもそういえば見ましたーーッ。タップタップ。
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