ずーーーーっとずーーーーっと気になっていた所に、息子を強引に引き連れて出かけた。

それは「本の箱」。いつも市内に行く道の途中に設置されていて、人がよく箱を開けて本を借りていく(交換していく??)のを見かけていたのでなんだろ??と思っていたんだけど、行く機会、立ち止まる勇気がなかったのよね~。最近はkindleとか電子本が流行っている中、なんか懐かしい風景なのよね、温かみを感じるというか。
フランス語ではBoite a livres(箱の本) オランダ語でBoeken Box(本の箱)

 




本箱の中はこんな感じ


年季が入ってる箱







トラム駅の前だし、交通の便利なところだから良く人をみかける





ネットで検索したら出てきた出てきた! 「本の第2の人生(本生っていうのか?)、リユース、社会的繋がり」を目的に行っているようだ。上のベルギーのサイトを見るとどこに箱が置いてあるか住所もでているが、箱が何にしろ可愛い! 手作り感満載だわーーーーー

















フランスでもあるみたい、フランスのサイトは2番目。地図まで詳しく出ている!

ブラッセル・ワロニー地区の設置場所

Boite a lire (読む箱)

借りてもいいし、もらってしまって自分の本と交換してもいいということね。私は子供の使わなくなった本を入れてきましたーー。誰か読んでね~








「そんなに’本の箱’ってあちこちに設置されてないよね~」と子供に言っていた矢先、

「ねーママ、ここにもあるよ」と!

近所の駅の近くにもあった!

ただ単に何も見てないで通り過ぎてたんだな~



 


ふぁりん

ふぁりん




最近、電子本ばかりで目が悪くなってきたから本でも読もうかなぁ



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