
つい先日、約1週間ぶりに車のエンジンをかけたらこんな警告灯が出てきた。
それも、ピーピー!!!!という高音の警告音とともに。。。。
以前パーキングアシストの警告灯が鳴った時、ディーラーの人から「黄色の警告灯は走っても良いけど、赤の警告灯の場合はすぐにエンジンを止めてディーラーに来て」というのを思い出し、冷や汗がでた。。うぅ~そぉ~!!!!!
だってだって、これから買い物に行こうと思っていたのに買い物も行けない??いや、それよりも走っちゃいけないって何?? 新車1年目で冷却水の警告灯鳴るなんてどんな品質なんだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!もう絶対にこのメーカー買わない!!などと頭がグルグル。
とりあえず対処しようと思って「クーラント 警告灯」でググって見たら出てきた出てきた。
私のモデルで検索すると、冷却水警告で圧倒的に一番多いケースは冷却水不足による警告灯の点灯のようなのでエンジンルームから煙が上がってないか確認し、ボンネット(エンジンルーム)を開け、冷却水の量を見るとなっていたので確認したら不足はしてなかった。エンジンをかけてもオーバーヒートにはなってない。。。。
じゃ、なぜ????わかんない。。。。。ググっても解決せず。
ということでメーカーのヘルプセンターに電話してロードサービスの人に来て見てもらったところ。。。。。。。
「あぁ~、イタチだね。イタチがコネクターのケーブルをかじってるんだよ」
は????? なんですと!!!!!
どうやら日本でクマ🐻が人の住んでいるところに進出してきているように、ベルギーも小動物が人間を怖がらなくなって人間の住むエリアに進出してきてるとロードサービスの人が言っていた。寒い時期に暖かい車のエンジンのあたりに入り込むらしい。。。

見よ!かじられてる!こんな事ってあるんだと目からうろこ!
でもそういや、うちで飼ってるウサギもランプのケーブルカジリまくってランプダメにした事を思い出した。
動物が人間を怖がらなくなっているのもあるらしいけど、ケーブル周辺の部品に魚系の油を使っているからその匂いをかぎつけて来るらしい。
動物が人間を怖がらなくなっているのもあるらしいけど、ケーブル周辺の部品に魚系の油を使っているからその匂いをかぎつけて来るらしい。
で、対処法は?
トイレの中に引っ掛ける洗浄剤の匂いがイタチは嫌いなようでボンネットの中に下げると良いと言われました。
ということで下げてみましたぁ。下げる場所も気を付けてね~。

この話を知り合い達に話をしたら、「あるある」と言われた。どうやらコネクターのケーブルを小動物にかじられる事は「あるある」な出来事らしい。。。。
聞いた中で一番ひどかったのはエンジンがかからなくなったという話があった!こわい!
お願い!!!もう私の車で暖を取らないでぇ~!いや、暖を取っても良いけどかじらないでぇ~~。
まさか、、、イタチが原因って。。。。