「今度、学校で泊りで性の勉強をしにいってくるぅ」と我が家の中3の長男。

「ひえぇええええええええええ😲 なに、なに、それ。」と私。

いやん、やだん。もうそんなお年頃なのね。ついこの間までフルチ〇で家の中を駆け回っていたのに。。。あー子供も大きくなるのって早い。
さて、ではどういうプログラムだったのか?

母はブログの為の聞き込み調査を行いましたが、まぁそりゃそうですよね、思春期の男子が「えーっとね~、ぺらぺらぺら」とは話してくれません。

それでもやっとこさ聞いてみるとどうやら大分まじめなプログラムだったようで、外部業者が劇を入れながら主に病気に関して説明をしてくれそうです。

メインはエイズだったようで、エイズはどういう病気なのか、どういう治療がどのくらい必要なのか、どうやってエイズに罹ってしまうか等をワークショップも入り説明、さらに性同一性障害、LGBTの話もあったようです。

「じゃあさー、コンドームとかSexの話ってしなかったの?」と直球かましてみたところ、「それは小学6年と中学1年でやったよ」との事😲

小学6年の時に、コンドームの使い方をモップの柄を使って先生が教えてくれたそうです😲
では、日本の性教育は?

日本ではどうなんだろ?と思って東京都の学校教育ページを見てみると色々でてきた!さらに手引書(実践編)まであるぅ~。

でもエイズの話は中学3年だったし、「実践編」の手引書なのにコンドームの使い方とかは見当たらなかった。どちらかと言えば性犯罪、SNSで知り合った時の対処法、命の尊さ等がメインな感じで日本の性教育って受け身なのかな?なんか違うなぁー。

どうやら2009年にユネスコが世界保健機関(WHO)などとともに作成した【国際セクシュアリティ教育ガイダンス】では『性教育の開始年齢』がなんと5歳となっているそうです!(VERYから;遅れすぎだよ、日本の性教育!海外はこんなに進んでいた

なんか教えたいことの中身は似たような項目なんだろうけど、堅苦しいのかな日本って。でもきっと日本で先生がモップの柄を使ってコンドームの使い方教えてたら怒る父兄多いのかなぁ。


ふぁりん

ふぁりん




うちの子供たちは小学生の時、「知ってる?チンチ〇に良くないから前のポケットに携帯入れちゃダメなんだよ」自慢げにと習ってきた事を教えてくれたな。