やっと3女に手がかからなくなってきたと思ったのも束の間。4女がやってきてから、またまた子育てを一からやり直し。
朝早くにおしっこだと起こされ、おなかが空いたと1日3食準備、トイレトレーニングと雨でも凍える暗い朝晩も、毎日お外に行く、修行道場のような日々。
しかし、どんなに手がかかかろうとも、あの口答えもしない(こんな娘今までいなかった!)、いつもかわいいキラキラお目めでじっと見つめてくれ、姿を見ただけで思いっきり喜び、全身でそれを表現してくれる、癒しの元には代えられない!!4女ラナ。2021年7月31日生まれ、月齢もうすぐ6か月。
親ばかながら、とってもおりこうさんなうちの子、お手、お座り、ふせ、待て、ハウス(というと小屋に入る)バーン!と撃たれて死んだふり、お廻りなどは3,4か月までにちゃっちゃとできるようになった。あーん、うちの子ったらなんて賢いの✨
目下の悩みは
- 庭で遊んでて、自分が楽しいことしてると名前を呼んでも来やしねー!!どころか、わかってて無視・・・でもその時、ちらっとこちらを盗み見する、「あいつわかってやってるよねぇ?」という瞬間もかわいすぎ―やっぱり賢い~と親バカ炸裂・・
初めての馬とのご対面、だいぶ小さくズングリバージョン
- 庭に落ちてる枝をバリバリ食べてしまう。食べ過ぎて吐くこともあるほど・・・ラナが来る前は庭に出ることさえ年に数えるほどだったのに、生まれて初めて、熊手で庭のごみ集めました。
- 人が来ると興奮しすぎる、俗にいう嬉ション騒ぎ
- お散歩中の歩き方、人や犬にあった時の対処
- 朝4時や5時に吠えて起こされる。せめて7時くらいまでは寝てくれたらいいのに・・・
この5つさえクリアすれば、もっととっても最上のおりこうさん!
ここ最近わたしのYouTube履歴は彼女の為のトレーニング動画ばかりw。動画やウェブを検索すると、たくさん出てくる。
そして、好きでよく見るのはZak George's Dog Training Revolution
何がいいって、さすがアメリカン。基本ほめて育てる!
犬に怒っている場面は一切ないし。してほしくないことをしても、怒るのではなくそれよりもっと興味を引きそうなものを与えて気をそらす。食べ物や、大きな褒めるリアクションでとにかく、ポジティブな影響を与え続ける。
何よりも必要なのは、忍耐!何度も何度も同じことをして、そのたびに褒めて。あー思い当たる節が。まさに子育てです。
これまでも、なんばー1,2、と3女までも育ててきたけど、こうしておけばよかった。これからは努めてネガティブも、減点法もさようなら。と書いている今まさにこの瞬間、横で日本人学校補習校の宿題をしている小5の娘ナンバー3に「これ小学校1年生くらいの漢字じゃないの?なんでこんなのもわかんないの?」とさっそく叱ってる・・・(´;ω;`)ウッ…褒めて育てる,ホメテソダテル・・・
PIRO
4女のお散歩で引っ張られたり、引っ張っても来てくれなかったり、名前呼んでも無視されながら思う。教育も、人間関係も人生全般、ポジティブなところ見つけて、ほめて感謝しつつ。一からの子育ても忍耐強くありたい2022年の年初。
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