
おばちゃんもマンガ好き!
高校の時の世界史の先生が「ベルサイユのばら」好きで、マンガを交えてフランス革命を教えてくれたことを思い出す。
あの先生の授業のおかげで歴史のマンガと、歴史が好きになったような気がするなぁ。
歴史の教科書を見ているよりもマンガの方が簡単に頭に入ってきて、さらに妄想が膨らむのよね。
ということで、今回はマンガを読んでから旅に出かけませんか?の話。
フランス・パリ
そうです~、パリといえば「ベルサイユのばら」=ベルばら!
宝塚ももちろん素晴らしいですが、まずはマンガを読んでからベルサイユ宮殿行ってみませんか?
マンガにも出てくるプチ・トリアノン宮殿や鏡の間、庭園を歩いているだけでオスカルが出てくるように思えてきます。
「オスカル~~~!!!!!」 「アントワネット!!!!」って聞こえてきそう。
フェルゼンは実在しているけど、オスカルは違うのよね~。
クリスマス時期にはクリスマスのイベントもあるようですよ~これ見てるだけで妄想が膨らむ~💛
だいぶ高級な旅行を楽しみたい方に、ベルサイユの中にあるホテル Le Grand Controleもあるようです。素敵すぎ~。
そしてアントワネットといえばギロチンにかけられてしまうのですが、それまで過ごした独房も見学できます。
トルコ・イスタンブール
そしてそして次はイスタンブールが舞台の「夢の雫、黄金の鳥籠」
最近の大のお気に入りです。
オスマン帝国皇帝と、その妃や側室が暮らすハレムでの出来事、その時代の背景も描かれていて素敵です。
このマンガを見ると、トルコで欧米人っぽいトルコ人がいたり、アジアと欧米がミックスした美しい女性たち(私が好きなタイプ)が多いことに納得できたりする。
トプカプ宮殿を散策すれば(ハレムは別料金)、皇帝の図書館、昔のハマムや妃の宮殿、寮だったりを見学しながら皇帝の母になるってすごいんだろうなぁ~と薄ら怖くなってくる。(マンガを見るとわかるよ~)
トプカプ宮殿入口

皇帝の図書館

宮殿からの景色

皇帝母のお風呂

こんなお菓子食べてたのかな

トルコピザも?

それにしても昔のお金に糸目を付けない豪華な豪華な宮殿は色々な歴史があるけど散策するだけでワクワクするな。
エジプト
そしてそして最後は!!! やっぱり「王家の紋章」
「メンフィス~~~~!!!!!」
「キャロル~~~~!!!!」
王家の紋章の漫画はまだ終了してない!
エジプトにまだ行ったこのないので、メンフィスに会いに行きたいわー。
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