ベルギーと言えば、チョコレート・ビール🍻・ワッフルが有名だと思いますが、こんなものも???というモノがベルギー発祥だったりします。
例えば日本の駅売店でも売っている「FRISK」もベルギー発祥。
フランダースの犬(発祥ではないか)、タンタン、そしてジャン=クロード・ヴァン・ダムもベルギーから!
本当に小さい国だけど、へぇええ。。。。。。ということが良くあります。
で、世界遺産
世界遺産も、ブルージュ、グランプラス等が有名ですが、違う世界遺産もあるんですねぇ~。
これも私は日本のテレビを見て、へぇ。。。。。。。と思ってしまいました。
それは、
ラ・ルヴィエールとル・ルーにあるサントル運河の4つのリフトとその周辺 (エノー州)
https://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20200906/
水力式のボートリフトで、19世紀末から20世紀初頭にかけて8基建造されて、世界遺産に登録されている4基は、建造当時のままで稼動しているものだそうです。
ここでは電気ボートに乗って遊ぶことができる!ということで行ってみました!
1.予約
まずはウェブから予約を取る。
https://www.canalducentre.be/en
約2時間の遊覧船、レンタサイクルもありますが、今回は電気ボート(5人乗り・1時間35ユーロ)を借りてみました。
電気ボートとレンタサイクルは6月1日から9月30日までオープンですのでご興味のある方はお早目に!
ちなみに、電気ボートは16歳未満の運転は出来ません(と記載はあります)が、乗って少し世界遺産を楽しむことはできると思います。
2.契約書を送る(電気ボートの場合)
予約確認メールが届くと、別メールが届きます。
契約書の中身を記入して(名前、ID番号、何名乗るか等)メールで返送
契約書は印刷して持って行った方がよさそう。あとIDも忘れずに。
3.当日(電気ボートの場合)
「Info」と書いてある受付で、印刷した契約書を提出。
15分前には来てくださいと書かれていたので早めに受付の人のサインをもらって、ボートを借りに行きましたが、ボートはまだ帰ってきておらず、併設されているレストランで少し待ちました。
だいぶわかりにくい入口
全体地図。でもボートは右下のコの箇所だけ
カヌーも
晴れていると素敵
遊覧船ではリフトを体験できるようですが、残念ながら電気ボートではリフトは体験できませんでした。
ちょっと藻が多い箇所もあったのですが、教会を見たり、散歩している人に手を振ってみたり、ゆーっくりとボートも進むので1時間楽しかったです。
で、4つあるうちの1つのリフトを見ることが出来ます。
ふぁりん
今度は遊覧船乗ってみたいな
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