最近、ガーデニングに目覚めました。
ほのぼの、太陽の光を浴びて、ほのぼの、土いじり。
最近、お疲れ気味だったこころが癒されてます。
まずは、地ならし。
そもそものきっかけは、お庭の断捨離。ちょっと放置してると容赦なく増幅する雑草、かわいく花を咲かせる雑草も、食用できる雑草もありますが、定期的に処理しないとカオスです。準備体操みたいなものですね、はじめの一歩は、雑草処理。
[caption id="attachment_8693" align="alignnone" width="300"] Zevenblad (蘭語で7枚の葉っぱという意味)[/caption]
我が家では、こちらがすごい繁殖力。なかなかしぶとい相手です。
ただ、このような地下で茎をのばし繁殖し続けるタイプや球根タイプ以外は、雑草も根を残して刈ることで、土がふわふわになるそうです。(詳しくはコチラ!)
なるほど、雑草ひとつも奥が深い…。
または、刈らずに肥料をそのまま上からかけ、段ボールを敷く、というミルフィーユ方式も良い土壌を作るテクだそうです。
とはいえ初心者なので、細かいことはあまり気にせず、園芸ショップで良い塩梅の土が売っていますので、雑草処理後、市販の土(蘭 Potgrond / 仏Terreau)を入れればよいかと思います。
An
ながーい根っこを、ツルツルッスポッ、した瞬間が最高!
ながーい(固くて細い)鼻くそが、奥からズバッと抜けるあの快感…
そして、園芸ショップへGO!
”まずは形から”な私、気分が上がるかわいいポットやネームプレート、ピンとくるものをたっぷり購入しました。
ミニトマト
この愛くるしい姿。よくわかりませんが、Candy Tom、響きの可愛さでなぜか購入…。ひとつ9.95€、とちょっとお値段はりますが、これなら収穫間違いありません。
こちらのシリーズでミニ茄子がすでに実っていたのもありますが、30€ぐらいしたのでやめました。3本獲れたとしてもどんだけ高級食材なの…。ということで、茄子はコチラ。いちおう、3個取れるよ、と書いてあります。お値段はぐぐっと下がって2.45€。
それから実用的に絶対ほしかったレタス。6株セットで1€。
バジルも毎回失敗するものの、気を改め。それぞれ1€。
『購入してきたサイズより、ワンサイズ上のポットにいれるのがよい』
というパパアドバイスに従い、気分があがるEcoPotをご用意いたしました。
(この後、EcoPotは底に穴がなかったため、再度ちょい小さめのプラスチック製のポットにいれかえ、それをEcoPotにいれることに…。エコ…。)
よくいく園芸ショップは、インテリアからローカル食材、ベーカリーグッズなども売っているので、ショッピングすること自体が楽しみ。ついつい色々手を出してしまうので、仕上がり額は想像以上でしたが、ご褒美、ご褒美。
An
殺風景なお庭に活気がでてまいりました!
続くのか、ビギナーガーデニング!!
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