そろそろ私の中の夫婦間に関する「モヤモヤ期」が「どうでもいいや期」に変化したので、「モヤモヤ期」の症状についてゲロり、もっとすっきりさせようかと思います。
多かれ少なかれ、長い間夫婦となっていれば色々あると想像します。外国人のパートナーだから、日本人だから、よりは、「性格」が大部分を占めていると私は痛感。
まぁね、外国流育ち方の違いで自分の気持ちを100%ぶつけてくる違いはあるけれど、でも、そこで相手を思いやる気持ちがあれば本当に100%ぶつけることはないだろうし、100%ぶつけても後のフォローがあったり、言い方を変えたりすることがあるような気がする。
ま、うちは江戸時代の武士ですか???っていうような人で、映画に出てくる外国人俳優の優雅さからは程遠い。。。。
外国人=gentlemanと思うなかれ
うちの隣人は、ほぼ奥様が木を刈ったり、何かが壊れれば奥さんが直していたり、ペンキを塗ったりしている。うち含め。ドアの扉は開けてくれても物置のドアはあけてくれん。亭主関白が多い気もする。
ちなみに、gentlemanをWikipediaでは「家柄」や「出自」とともに身につけた「教養」や「徳性」(道徳性)といった要素がジェントルマンの条件とされたため、「紳士的な」人物に対しての形容として用いられることもある、とある。
確かに欧州は日本同様歴史が長い。だからか「あそこの家の誰それは昔貴族だった」とか「城もってた」とか「苗字が道路の名前になっている」とか聞くことがある。家柄、出自ってあるのだろうな。
パートナーとの関係に重きを置く
良く言えばパートナーの関係を大事にしてくれるということ。しかし、パートナーとの関係に重きを置くため、生まれて間もない赤ちゃんは別の部屋。さらに赤ちゃんをベビーシッターに預けてパーティーに行ったり旅行に行ったりする。行きたいパーティーならまだましも、誰も知らない人たちの中に放り出されることは多々。これがストレスの元だったりもする。
パートナーとの関係=木を切ることではないらしい。
で、パートナーの関係が優先されるから、パートナーを大事に出来なくなったら/大事にされていると感じなくなったら関係は終了(という考えなのかもね)
https://kaigaisurvival.com/divorce-rikon-belgium/2700/
言葉の壁は大きい。
言葉が不自由なく過ごしていれば問題ないかも。でも、少しのケンカだったりも、日本語でだったら簡単に言えることも、英語やらフランス語やらオランダ語に変換すると言いたいことが言えずにイライラすることもある。そこで相手を思いやる気持ちがない人だとイライラはマックス!
そうそう、、つらつらと書いてしまったが、今回の話題はカップルカウンセリングだった!
https://therapist-belgium.be/therapist-belgium-psychotherapy-by-therapist-belgium/couples-therapy-with-a-therapist-therapist-belgium/
我が家のパートナーシップはなかなか微妙な雰囲気をかもし出しております。
だいーぶ前に旦那から「別のアパートを借りて、1週間ごとに家に帰る生活がしたい」と言われ、なんだコイツ??アホちゃうか???と憤慨し、ごちゃごちゃしていた時期に「カップルカウンセリング」なるものを受けてきました。
こっちではよくある事だそうです。
微妙な関係を良くする事が目的。もう別れてもいい、こんな奴と同じ空気吸うのも嫌!と思っていればカウンセリングよりも弁護士が必要だそうだ。
最初のカウンセリングの日に真っ先に聞かれた質問
「お互いの関係をどうしたいですか?他に好きな人・付き合っている人はいますか?」
ま、そりゃごもっともだと思った次第。
つらつらと書いているうちに肝心のカウンセリングまでたどり着かず。
続きはまた来週~。
ふぁりん
外国人俳優のような素敵な日本人男子も今時いるよねぇ
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