こんにちは、ぴろです。

先日また、ベルギー大使館よりコロナルールに対するお知らせが来ました。
大まかに言うと、少し前の毎日何万人感染!という非常事態を通り越し、緩めまっせ―ということのようだ。

  • 警戒レベルがオレンジに下がった

  • 飲食店の閉店時間や、1テーブルに座れる人数制限なし

  • テレワーク義務から推奨に


と、直接日常生活に影響すること・・そして特に、3個目のテレワークが義務じゃなくなっちゃう=通勤やだなーが心に響いた。

あら、今のベルギーのルールはどんなんかしら?とご興味ある方は以下全文、日本大使館メールより引用

 






(タイトル)2月18日からコードが橙色に。飲食業に課されていた閉店時間の終了及び夜間業界の再開

(本文)2月18日朝より、コロナ・バロメータは、橙色へと移行する。これは、協調委員会で決定した事項である。本決定は、飲食業に課されていた閉店時間の終了、ナイトライフの再開及び屋内・屋外のあらゆるタイプのイベントの実施の許可を意味する。テレワークは、もはや義務ではなくなるが、引き続き推奨される。

上記変化に基づき、協調委員会は、2月18日金曜日からコード橙色に移行することを決定した。以下が、本決定以降の具体的な形態である。

1 飲食業

・課されていた閉店時間は消え、一テーブルあたりの人数制限及び着席による消費の義務も同様に消える。

・職員のみ、マスク着用義務を負う。

・ナイトライフは、能力の70%を取り戻すことが可能となる。

2 イベント

・屋内及び屋外のあらゆる公的イベントは、常に許可される。

・マスク着用は、以下の場合に義務となる。

-屋内における動的ではない(non dynamique)活動

-屋内及び屋外における動的な(dynamique)活動については、職員のみ。

・コロナ・セーフ・チケットは、すべての屋内50名以上の活動及び屋外100名以上の活動において義務となる。

・200名という収容数(capacite)は、常に許可されるが、次の場合、さらに増やすことができる。

-屋内での動的な活動の場合には、その収容数の70%まで。

-屋内での動的ではない活動及びすべての屋外の活動の場合には、その収容数の80%まで。

-屋内活動の場合、空気の質が二酸化炭素濃度の計測平均値(対象)900ppmを下回るときには、その収容数の100%まで。

-屋外活動の場合、地元治安ユニットの肯定的意見が出されたあと、最大2000名までの区画を以て活動する、または、追加的な混雑管理措置が取られるときには、その収容数の100%まで。

・結婚式及び葬式は、現在のとおり、許可される。

3 組織化された娯楽活動

屋外の娯楽活動に関しては、もはや、最大収容数はなくなる。

屋内の娯楽活動に関しては、200名という最大収容数が適用される。この最大数は、スポーツのキャンプを除き、スポーツ活動には適用されない。

4 換気

協調委員会は、屋内空間の良好な換気の重要性を強調する。二酸化炭素限界値が1500ppm、換気流量が一人当たり18立方メートル、または、空気清浄が1時間・一人当たり18立方メートルに達している場合は、収容数を減らす、または、他の措置が講じられなければならない。

5 テレワーク

テレワークの義務は解除される。しかしながら、テレワークは、可能な限り引き続き推奨される。

6 買い物

買い物に関する規制はもはやなくなる。店舗に課されていた夜間の閉店時間はなくなる。

7 マスク着用義務

2月19日以降、マスク着用義務は、12歳以上の者のみとなる。

8 渡航の規則

ベルギーに入国する渡航者については、出発国の色識別コードはもはや考慮されなくなる。ベルギーにおいて主たる住居を有していない者であってEU・シェンゲン加盟国または第三国から到着したものは、今後は、有効なワクチン接種証明書、検査証明書又は回復証明書を所持していなければならない。しかしながら、48時間ルールや運送者や越境労働者といった一部のカテゴリーの渡航者の例外といった、非常に高いリスクゾーン(注:現時点で指定されているゾーンはなし)に関する規則、必要不可欠な渡航・必要不可欠ではない渡航に関する規則は、引き続き適用される。

 

欧州理事会勧告2022/107及び世界的なオミクロン株の蔓延進展に伴い、協調委員会は、証明書を以下のとおり適応することを決定した。

・ワクチン接種証明書は、初期接種(primovaccination)については有効期間270日、ブースター接種の場合は、制限なしとする。

・検査証明は、抗原迅速検査の場合は有効期間24時間とする。注意:抗原迅速検査居ついては、欧州レベルで承認された検査のみ受け入れられる。PCR検査は、有効期間72時間とする。

・協調委員会は、全公衆衛生担当大臣に対し、渡航の際の追跡及び検疫隔離を簡易化するよう要請する。



そして、ふぁりんちゃんのブログでも紹介されておりましたが、こちらオランダ語圏での5歳以上11歳以下の子供のワクチンも、一気に2回予約されあっという間にざざっ!とおわりました。ふぁりんちゃんのフランス語圏の子供ワクチン場の様子をブログで知っていたので、フランダース(オランダ語圏)はどんなんどんなん?と興味津々。

ほほーそうくるか!










プリンセス、じゃないほうの騎士コスプレの一部を持つ・・・w背後に美女と野獣セット。








どうやらコスプレプレーで楽しませてくれるようです。娘三号とその友達の様子を・・・

つい先日は、だんながフェースブックで12歳以上のお子様の3度目のブースターショットの情報みたから電話した、今夜連れて行く、と。この何てお手軽感。こちらはワクチンやコロナに対しての人々の反応が日本とはだいぶ違うのでは・・・

ちなみにうちの娘1号、ちょっとしんどめの副反応がでて学校お休みしていました。娘3号は、少し腕が痛いくらいだったようです。


PIRO

PIRO




このルール変更からもわかるように、もう世間もコロナに疲れて、早く普通の生活に戻そうの動きですねぇ。渡航ルールが緩んだのはとてもうれしい。では引きつづき、健康に気を付けて楽しい毎日を送りましょう。



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