日本のぎっちぎちルールに縛られて人の温かみが感じられない「日本あるある出来事」を紹介。

日本で人間ドックに入った結果を親に郵便で送ってもらった。ちょうど子供の忘れ物があったから送ってもらったのだが、私が不在だったために子供は自分のネックレスだけを抜き取り、あとは捨てていた!😲!!!

子供に「どうして捨てるのよ、中身を見たら何か入ってたのわかるでしょう~」とネチネチと小言を言っていたけど、もうゴミ収集車にもっていかれていた後だったので、再発送をしてもらおう!と日本の病院に電話をしてみた。


ふぁりん

ふぁりん




すみません、、間違って結果を捨ててしまったので再発送かメールで送ってもらう事は出来ませんか?









再発送には500円かかります。メール送付はしていません。窓口で対応しますので窓口に来てもらえますか?





ふぁりん

ふぁりん




海外に住んでいるので窓口に伺えませんが、銀行振り込みは無理ですか?









すみません。窓口でしか受け付けません。





ふぁりん

ふぁりん




あ~~~~、、、、じゃあいいです。(だって年老いた親にわざわざ行ってもらうのも気が引ける)









大丈夫ですか?





ふぁりん

ふぁりん




心の声(いや、、、、大丈夫じゃないだろ。ふつー)



もちろん!捨てた私の息子が行けないのだが、ベルギーだったら悪くても、再発送代の請求書を家に送ってくるかで対応してくれるだろうし、メールで送ってもくれると思う。わざわざ窓口まで来てくださいなんて対応はない!

ベルギーの良いところってルールにあまり縛られないところだと思う。


ふぁりん

ふぁりん




デジタル庁頑張ってくれ~日本!アニメとか最新家電とかでITが進んでそうなのにまるっきりIT遅れだわよ。