みなさん、今日はバレンタインですね。日本は、女の子から男の子にチョコレート~!が昭和の私の頭の中では定番ですが、ベルギーではちょっと慣習が違います。愛の日、というコンセプトは変わりませんが、女子だの男子だの関係なく、好きな人にお花や、プレゼントを贈ったりします。
そんなバレンタインを前にちょうどタイミングよく、今まで知らなかった(私だけかもですが。。)ベルギーチョコ屋さんを教えてもらったので、紹介したいと思います。
アントワープのチョコレート屋さん、JITSK (イースク)
こちらのチョコレート屋さん、ベルギー第二の都市、アントワープにあるチョコレート屋さん。JITSK、ってなんか読みづらいスペルですが、ショコラティエの方のお名前がそのままお店の名前になってるようですね。
2個ほど味見させてもらいましたが、小粒で甘すぎず上品な感じの味でした。私が食べたのは、VODKAとジンジャーレモン、どっちもちょっと好き嫌いの出そうなプラリネですが、二つともとっても美味しかったです。普段なら一粒であまー-っ!となりますが、二つぺろりと食べてしまいました。
とってもたくさんフレーバー展開してるようです。
ショップは2015年に開いたばかり、その当時24歳だったそうで、これから人気になるんじゃないかしらー-と思っています。
何がおススメポイントかって、ベルギーチョコレート、人気になりすぎて、たいていの有名店は日本に出店していて、日本でも手に入るようになっています。で、お土産で買っていっても「あー知ってる」ってなって、ちょっとテンション下がり気味ですよね。その点、こちらはまだ日本に出店しておらず、希少価値も高そうです♬
日本で手に入れるには、まだバレンタイン前のデパートの催事場か、オンラインショップのみのようです。
ちなみに日本で買うと、24粒で約10000円もする高級品!ですが、アントワープのお店では、25PCで17.41ユーロ。なんというお得感。さらにオンラインで買えるので、配達料はかかりますが、アントワープまでわざわざ行かなくても簡単に手に入るそうです!25PCで17ユーロ強は、他のベルギーチョコと比べても結構お手頃かなーという気もします。
今度の日本里帰りの際は、このチョコをお土産に持って帰ろうかな~と、思いました。
Crepe
みなさんは、誰かにチョコレートあげましたか?日本では義理チョコとかまだあるのかな~。楽しいバレンタインデーをお過ごしくださいね。
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