
♪トゥル、ルールール~ トゥル、ルールール~♫
蜂をみつけた~
あなたの街で~
誰に電話~ ビィ~~、バスターズ(蜂退治やさん)
初・蜂退治任務にあたった息子君作のゴーストバスターズ替え歌。
彼は任務中、終始この歌を口ずさみ、リズム感よくノリノリでした。

ことのはじまりは、パパが屋根の軒下に小さな蜂の巣を発見したことから。この軒下、工事でなぜか完全に閉じることができず、記憶では”去年も蜂がきて困る”といっていた。
そして、”今日中に除去しとくから心配なーし”とほざいていたパパは、1週間のバケーションに出かけてしまった。
1週間でどれくらい大きくなるか想像するとぞっとする~
ということで、息子くんとビーバスターズ結成とあいなりました。

↑この辺りでよく出会うハチ、Wesp(蘭、Les guêpes仏 Wasp英)。相当種類があるらしいけど、一般的なものは刺されても1日程度で痛みが消え、毒性が弱いのが特徴。
夏に食事をしていると近寄ってくるので、刺された経験者も多い。私も去年の夏に初体験。ツーンとズキズキとが交互にきて、刺された直後はかなり痛かったものの、レストランでの食事もそのまま完食。次の日には痛みはほとんど引いておりました。
一方でスズメバチ(Hornaar蘭、Frelon仏 Hornet英)も生息しています。知人の蜂博士曰く、『とっても穏やかな性格、そっとしていれば害はない。』とのこと。ただ攻撃をうけたときにはただでは済ませてくれません。集団攻撃をかけることも多く、毒性が強く、何か所も刺されれば大変危険です。
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詳しくはこちら↓↓↓
leefmilieu.brussels(蘭・仏のみ)
ビーバスタース出動!
さて、①Wespである ②大きさ5㎝程度、とある程度の安全が確認できたので、びびりバスターズの出動です。トゥル、ルールール~♪ビーー、バスターズ♫


↑木の棒で巣の周りをドンドンたたき、ハチを追い出して落としたところ。

↑隊員考案の新撃退法により処理されたところ
ビーバスターズファイル No.1
※利用したもの;デオドラントスプレー、ライター
以上、ビーバスターズレポートでした。

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危ないので良い子はまねしないようにしましょう。
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