どーもっ!のなです。 ピーターラビットに会いに行く湖水地方の旅、今回が最終回になります。最後は作者のビアトリクスポターさんと彼女の仕事場だったヒルトップをちょっと詳しく書いていきたいと思います。

ビアトリクスポター(Helen Beatrix Potter)1866-1943


彼女の映画も見たことがあるのですが、上流階級に生まれたとはいえ、彼女の人生は決して楽な人生ではなかったと思います。時代も女性が活躍するにはとても厳しい時代でした。








イギリスの上流階級に生まれた彼女は当時の上流階級の子女にありがちな家庭で行われていたため生涯学校に通うことがなく、遊び相手も少なく、孤独な環境で育ちました。

最初に出版したのが「ピーターラビットのおはなし」で元家庭教師の子供に書いて送った手紙がもとになっています。39歳で婚約するも婚約者が死去。その後湖水地方に農場を手に入れ、47歳で結婚、結婚後は絵本作家の活動よりも湖水地方特有の羊、ハードウィック種の保護、育成に力を注ぎ、数々の賞を獲得しました。



彼女の死後、遺灰はヒルトップに散骨され、支援していたナショナルトラスト(イギリスの環境保護団体)に4000エーカー以上の土地を寄付しました。

ヒルトップ Hill Top


ポターが仕事場として使用したおうちで湖水地方のNear Sawrey村にあります。この家は今ナショナルトラストの管理下にあり、毎年たくさんの人が訪れています。

家の中にはいろんなところに絵本がおかれていてます。





バスルームにあるポスター




キッチンかな?




ヒルトップに水回りを設置するのに苦労したことがポスターにはかかれています。

当時のことだから、田舎の下水や水まわりはいろいろ大変だったでしょうね。。



こちらは2階のお部屋たち。使われている絵本の挿絵が開かれておかれています。

















アンティークのピアノがすてき💛



こちらはベッドルーム





























ポターさんのお父さんは写真が趣味だったようで、ポターさんの幼少期の写真がたくさんありました。



二匹の悪いねずみにでてくる人形の家




登場人物のかわいいお人形も



おおー。これがあのネズミたちがこわしまくった人形の家かー。お母さんネズミがもってかえったゆりかごもちゃんとありました!



次は畑を通ってお庭にでてみましょう。

お庭














真ん中にあるのはリンゴの木だそうです。ちょっと冬はおどろおどろしい?

一歩外に出るとこんな風景が広がるのどかな場所です。


私が一番好きな本


私が一番好きな本は子猫のトムの本。好奇心旺盛でいたずら好きなトムがめちゃめちゃかわいいです。(ぽっちゃりしてるところも)

トムが出てくる本は「子猫のトムのお話」「ひげのサムエルのお話」の二つがありますが、サムエルのお話はでっかいネズミにつかまってパイにされそうになったトムが本当にかわいいのでぜひ読んでみてください。

ちなみにこちらがヒルトップの近くで発見したリアル猫のトムww






 






子猫のトムのお話

The Project Gutenberg eBook of The Tale Of Tom Kitten, by Beatrix Potter.

ひげのサムエルのお話

The Project Gutenberg eBook of The Tale of Samuel Whiskers, by Beatrix Potter

絵本とヒルトップ


ではちょっと絵本とおうちをみくらべてみましょう♪(画像はすべてgutenbergのサイトからお借りしました)

子猫のトムのお話から玄関のところ。











 


「ひげのサムエルのお話」でいなくなったトムを探しているお母さん。階段のところにあるおおきな時計ですね。












「子猫のトムのお話」で子供に着替えをさせるお義母さん。タンスと鏡がいっしょですね。





トムさん、ちょっと「やるんか?」ポーズになってる?この後服をきてみたらパツパツだったという。。。かわいい💛








「子猫のトムのお話」子供たちを部屋に押し込めて、お客さんをおむかえするおかあさん。ドア横の出窓がこちらです。今は絵本がおかれていて植木鉢は置かれてないけど。












こちらは「二匹の悪いねずみ」のお話で忍び込んだ二匹のネズミがめちゃくちゃにこわしてしまった人形の家のモデル。ちょっと見た目が違うけど、中に入ってる物たちは、ごはんやゆりかごなどみんなお話に出てきます。












「ひげのサムエルのお話」で子猫のトムが屋根裏にはいってします暖炉ですね。












「あひるのジマイマ」のお話にでてくるヒルトップの畑












こうやって見比べてみると楽しいですよね♪

ヒルトップへの行き方


ヒルトップはウィンダミアにあり、いろいろ行き方がありますが、今回我々はマンチェスターにとんで、そこからレンタカーをしました。ヒルトップには駐車場もありますが、そんなに大きくないので、時間があるならウィンダミアからフェリーののってきれいな景色の中、ハイキングで行くのがおすすめです。

  • ウィンダミア カーフェリーから2マイル

  • ホークスヘッドから2マイル

  • 料金16.5ポンド(大人)

  • Near Sawrey, Hawkshead, Ambleside, Cumbria, LA22 0LF

  • 01539436269

  • hilltop@nationaltrust.org.uk


予約はとった方がいいと思います。私たちもドキドキさせられました。 予約が必要な理由は最初にグループごとに説明をしてくれるからだと思います。

https://www.nationaltrust.org.uk/visit/lake-district/hill-top#place-directions

ピーターラビットの著作権


ピーターラビットの著作権は作者の死後70年ということですでに切れているようです。こちらの著作権フリーの本が読めるサイトでもピーターラビットの絵本をすべて読むことができます。

Books: beatrix (sorted by popularity) - Project Gutenberg

そういえばくまのぷーさんも著作権がきれたことで変な映画ができて物議をよんでると聞いたことがありますが、著作権がきれたとはいえ、オリジナルのイメージをくずすことなくみんなが使えるようになるといいですよね。

 


Nona

Nona




私にとってくまのぷーさんとピーターラビットは大好きなイギリスの象徴。今回またピーターに会う旅にいけて本当にたのしかったです💛



 


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湖水地方へ行くまでのドタバタや行ってからのドタバタを漫画で描いてます。よかったら見てね♪

https://kaigai-jiyuujin.blog.jp/archives/19223576.html

 

ピーターラビットに会いに湖水地方へ!のシリーズはこちらです。

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit1/10960/

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit2/10999/

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit2-2/11020/

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit3/11046/

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit4/11090/

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit3-1/11119/

https://kaigaisurvival.com/peterrabbit3-2/11121/

https://kaigaisurvival.com/pieterrabbit3-33/11324/

https://kaigaisurvival.com/pieterrabbit-3-4/11124/

https://kaigaisurvival.com/pieterrabbit-omake/11128/

https://kaigaisurvival.com/beatrixpotter/11126/