
どーもっ!のなです。
山の民の日本人、ディズニーランドが好きな日本人、そんな日本人にぴったりのルートがこちら、
<全体の行程はこんな感じ>
1日目
2日目
3日目
4日目
<アルザス地方、どの村を選ぶ?>
今回はエギスハイムを選択。選択の理由はこちら。
アルザスは前にいろんな村をホッピングしたんですが、私は特にエギスハイムがお気に入り。理由は本物のコウノトリの巣がみれるから!
以前のアルザスに関する記事はこちらから。
アルザスの絵葉書で有名なコウノトリ、本当に建物の上に巣があるのをみたのはこの村だけだったんですよ。サイズ的にも小さくて、後期高齢者の母と回りやすいです。
ジブリ好きにはコルマールがハウルの聖地巡礼ができておすすめですが、だいぶ大きいので歩き回るのは老人にはちょっと大変かも。
<エギスハイムはどんな村?>

エギスハイムの詳細はこんな感じ。絵本のようにかわいい村といわれていて、フランス人が選ぶ「お気に入りの村ランキング」で一位になったこともあるとか。本当にかわいいし、まわりやすいのでぜひ行ってほしいです。
チーズの量り売りとかありますが、自分のすきなだけ切ってもらうんですが、思ってるより高額になりがちなのでお気を付けを!(だまされる、とかじゃなくて、あんまり薄く切れないので、うすくきってもらったつもりでも結構高くなります。さいしょからパックされてるやつの方があらかじめ値段がわかって買いやすいかも)
アルザスは看板がかわいい♪
アルザスに来たらタルトフランベとアルザスワイン
🍕 アルザス地方で有名な“ピザ”といえば、タルト・フランベ(Tarte Flambée)、またはドイツ語で フラムクーシュ(Flammekueche)ですね!
パリッパリのうっすい記事にクリームソース。左はベジタリアン、右はベーコンとマッシュルーム。
生地の上にはクレーム・フレッシュ(サワークリーム)、玉ねぎ、ラルドン(スモークベーコン)。
高温のオーブンで短時間で焼き上げるのでぱりぱりです♪ そして大きいけど、軽いのであっという間に食べれてしまします。
食事のお供はもちろんアルザスワイン
私が好きなのはフルーティなやゲヴュルツトラミネールやピノ・グリです♪
こういった感じのワインセラーがたくさんあるので、気軽にはいって試飲してみてね!

こちらもかわいすぎるワインセラー(CAVE)

「カーヴ・ア・ヴァン(Cave à vin)」や「ワイナリー(Domaine)」で試飲ができることが多いです。観光地では「Dégustation gratuite(無料試飲)」の看板が出ているところは無料で試飲できますが、買って帰れないなら、有料で試飲できるところの方が気が楽かな?
コウノトリの巣

見えますかねーてっぺんに小さいテーブルみたいなのがあって、ちゃんとそこに巣が作れるようになってるんですよ!
本当にかわいい♪ 私はいくつか村にいったけど、これがみれたのはここだけでした。
こちらに泊まりました
実際に泊まったホテルと悩んでたホテルは隣同士。どちらも有料で車が止められます。
そして村の中心まで歩いて3分くらいの好立地。どちらもかわいいですよね。
夜のエギスハイム
今回は泊まったので夜のエギスハイムもみることができました。観光客はほとんどコルマールやストラスブルグからのひがえりなので、夕飯タイムのあと7時くらいからはひっそり。
のんびり夕暮れのお散歩するのも素敵です。

ベルギーからたったの5時間ドライブでこんな素敵な村にいけるんですよ。5時間って遠いかなっておもうけど、運転手が二人いたり、一回休憩いれたらぜんぜん週末に行けちゃう距離です♪
皆さんもアルザスいかかですか🥰
「日本から友人がきたらどこに連れてく?」
シリーズです。山の民の日本人、ディズニーランドが好きな日本人、そんな日本人にぴったりのルートがこちら、
アルザス、スイスのハイライト旅行♪
今回は第一日目のアルザス編!です!<全体の行程はこんな感じ>
1日目
- ベルギーを朝出発
- アルザスのEguisheimまで5時間のドライブ
- アルザス半日観光して泊まり
2日目
- アルザスを朝出発
- スイスのベルンまで車で1時間半から2時間ドライブ
- ベルン半日観光
3日目
- ベルンを朝出発、スイスのグリンデルワルドまで1時間のドライブ
- 街の真ん中の駐車場に車をとめてフィルスト展望台のゴンドラへ
- フィルスト展望台にてお昼
- ここでしばらくお散歩。歩ける人は片道1時間のハイキングで湖にいけます。私は老齢の母と一緒だったので雪をみたり、散歩したりしてからゴンドラでおりました。
- 4時くらいにグリンデルワルドを出発して、ベルンにもどる
4日目
- ベルンでベルン大聖堂を観光
- ベルギーへ帰ります。7時間-8時間(700㎞)
今回はエギスハイムを選択。選択の理由はこちら。
- サイズが小さい。一周しても30分ー1時間。
- とにかく家々がかわいい!おとぎの国♪
- 大きめの駐車場がちかくにある(でも午後にはいつも満杯なので朝をおすすめ)
- コウノトリの巣が見れる!(これが一番の理由)
アルザスは前にいろんな村をホッピングしたんですが、私は特にエギスハイムがお気に入り。理由は本物のコウノトリの巣がみれるから!
以前のアルザスに関する記事はこちらから。
アルザスの絵葉書で有名なコウノトリ、本当に建物の上に巣があるのをみたのはこの村だけだったんですよ。サイズ的にも小さくて、後期高齢者の母と回りやすいです。
ジブリ好きにはコルマールがハウルの聖地巡礼ができておすすめですが、だいぶ大きいので歩き回るのは老人にはちょっと大変かも。
<エギスハイムはどんな村?>

エギスハイムの詳細はこんな感じ。絵本のようにかわいい村といわれていて、フランス人が選ぶ「お気に入りの村ランキング」で一位になったこともあるとか。本当にかわいいし、まわりやすいのでぜひ行ってほしいです。
チーズの量り売りとかありますが、自分のすきなだけ切ってもらうんですが、思ってるより高額になりがちなのでお気を付けを!(だまされる、とかじゃなくて、あんまり薄く切れないので、うすくきってもらったつもりでも結構高くなります。さいしょからパックされてるやつの方があらかじめ値段がわかって買いやすいかも)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 📍 所在地 | フランス北東部、グラン・テスト地域圏、オー=ラン県 |
| 🏘️ 村の特徴 | 同心円状に広がる路地、木骨組みのカラフルな家々、花いっぱいの街並み |
| 🏰 歴史的建造物 | サン・レオン城、サン・ピエール・エ・サン・ポール教会 |
| ⛪️ 宗教的背景 | ローマ教皇レオ9世の出身地、聖遺物が礼拝堂に安置されている |
| 🍷 ワイン文化 | アルザスワイン発祥の地、特級畑(Eichberg、Pfersigberg)を有する |
| 🌸 花の村認定 | 「Ville Fleurie」最高ランク(4つ花)、ヨーロッパ花の町コンクール金賞受賞 |
| 👣 散策時間 | 村の旧市街を一周するのに約30分〜1時間 |
| 🎄 季節イベント | クリスマスマーケット、新酒祭り、ワインの祭典など |
| 🍽️ レストラン | 村内に10軒以上のレストランがあり、地元料理やワインが楽しめる |
| 🚗 アクセス | コルマールからバスで約20〜30分、車でもアクセス良好 |
アルザスは看板がかわいい♪
![]() | ![]() |
アルザスに来たらタルトフランベとアルザスワイン
🍕 アルザス地方で有名な“ピザ”といえば、タルト・フランベ(Tarte Flambée)、またはドイツ語で フラムクーシュ(Flammekueche)ですね!
パリッパリのうっすい記事にクリームソース。左はベジタリアン、右はベーコンとマッシュルーム。
生地の上にはクレーム・フレッシュ(サワークリーム)、玉ねぎ、ラルドン(スモークベーコン)。
高温のオーブンで短時間で焼き上げるのでぱりぱりです♪ そして大きいけど、軽いのであっという間に食べれてしまします。
![]() | ![]() |
食事のお供はもちろんアルザスワイン
私が好きなのはフルーティなやゲヴュルツトラミネールやピノ・グリです♪リースリング:柑橘系の香りとキリッとした酸味。辛口が多く、食事に合わせやすい
ゲヴュルツトラミネール:ライチやバラの香りが華やか。甘口にも使われる
ピノ・グリ:ふくよかでコクのある味わい。チーズやクリーム料理に◎
ミュスカ:マスカットのような香り。爽やかで軽快
ピノ・ブラン/オーセロワ:やさしい酸味と果実味。日常使いにぴったり
| ワイン名 | 特徴 | 使用品種 | 備考 |
|---|---|---|---|
| アルザスAOC | 単一品種が多く、辛口白が中心 | リースリング、ピノ・グリなど | 最も一般的なアルザスワイン |
| アルザス・グラン・クリュ | 高品質な畑で造られる | リースリング、ゲヴュルツトラミネールなど | 手摘み収穫が義務 |
| クレマン・ダルザス | スパークリングワイン | ピノ・ブラン、シャルドネなど | シャンパンと同じ製法 |
| ヴァンダンジュ・タルディヴ | 遅摘みで凝縮感のある甘口 | リースリング、ピノ・グリなど | デザートにぴったり |
| セレクシオン・ド・グラン・ノーブル | 貴腐ブドウ使用の極甘口 | 同上 | 希少で芳醇な香り |
| エデルツヴィッカー | 複数品種のブレンド | リースリング、ピノ・グリなど | カジュアルに楽しめる |
こういった感じのワインセラーがたくさんあるので、気軽にはいって試飲してみてね!

こちらもかわいすぎるワインセラー(CAVE)

「カーヴ・ア・ヴァン(Cave à vin)」や「ワイナリー(Domaine)」で試飲ができることが多いです。観光地では「Dégustation gratuite(無料試飲)」の看板が出ているところは無料で試飲できますが、買って帰れないなら、有料で試飲できるところの方が気が楽かな?
コウノトリの巣

見えますかねーてっぺんに小さいテーブルみたいなのがあって、ちゃんとそこに巣が作れるようになってるんですよ!
本当にかわいい♪ 私はいくつか村にいったけど、これがみれたのはここだけでした。
こちらに泊まりました
実際に泊まったホテルと悩んでたホテルは隣同士。どちらも有料で車が止められます。
そして村の中心まで歩いて3分くらいの好立地。どちらもかわいいですよね。
Hôtel L'Auberge Alsacienne
住所: 12 Grand'Rue, 68420 エギスハイム, フランス
電話: +33 3 89 41 50 20
こちらが泊まったホテル ![]() | 最後までこちらと迷いました。 ![]() |
夜のエギスハイム
今回は泊まったので夜のエギスハイムもみることができました。観光客はほとんどコルマールやストラスブルグからのひがえりなので、夕飯タイムのあと7時くらいからはひっそり。
のんびり夕暮れのお散歩するのも素敵です。

![]() | ![]() |
ベルギーからたったの5時間ドライブでこんな素敵な村にいけるんですよ。5時間って遠いかなっておもうけど、運転手が二人いたり、一回休憩いれたらぜんぜん週末に行けちゃう距離です♪
皆さんもアルザスいかかですか🥰
| 押して頂けると励みになります! | フォローしてくれると嬉しい♪ |
|---|---|
![]() | |































































