どーもっ!のなです。
今回ご紹介するのは、、、、
あじさいで有名な長谷寺です!
(鎌倉のじゃないよ)
(鎌倉のじゃないよ)
西国三十三所観音霊場第八番
真言宗豊山派総本山
奈良からJRにのり、途中で近鉄に乗り換えて、、、さらに駅から歩くこと20分強。
途中坂あり、日陰なしなので、マジで夏はやめた方がいい
夏しかいけない人は仕方ないけど。(私)
参道のお店もあまり空いてなくて、食事する感じのところもあんまりなかったのでご飯は食べていくことをお勧めします。 ちなみに駅前にもタクシーいなかった。。
と、まぁ汗をかきつつ到着すると、これはもう💦も吹っ飛ぶ美しさなんですよ。
アジサイのころはものすごく人が多そうですが、真夏はこれといった花も咲いてないので人影まばらで、これはこれで良きです。暑いけど!
写真は長谷寺に入ったところ、重要文化財の仁王門です。
さて、入って最初に見るのがこの美しい、、、、
登廊(のぼりろう)
399段の階段で重要文化財に指定されてます。夜に灯がともったらどれくらいきれいなんだろうと思わずにはいられない美しさ!
(でも夜に灯がともったら、たぶんめちゃくちゃ虫がとんできそうだが)
そして写真好きな人なら一度はみたことあるであろう、この場所。
写真もきれいなんですけど、実際に来てみると暑い夏でもそよ風と、この静けさと、セミの声と、、、なにもかもミックスされてとてつもない異世界感、、というか極楽浄土感がすばらしいです。
時間がゆるすならいつまでもここにいたい。ここで瞑想したい、、って気持ちになりますよ。
写真の何十倍もすばらしいのでぜひいってみてください。
ぐるっとまwって外にでると、清水寺の舞台のようなところが。ここからの眺めも最高です💛
この舞台から振り返るとこんな感じ。
国宝の本堂。本堂の奥には室町時代1538年に作られた重要文化財の本尊十一面観世音菩薩立像がおられます。写真はとれないので長谷寺のサイトでみてみてください。
この本尊十一面観世音菩薩立像が本当に素晴らしくて、しばらく見とれてしまいました。実際本堂の横顔と床にうつる青紅葉が見たくて行ったんですが、こちらの菩薩像はその何倍も素晴らしかったです。
とっても慈愛にみちたお顔立ちで、本当に癒されますよ!
反対側からの眺めも素敵。山の上なのでとにかく風が気持ちいい。
国宝の本堂。本堂の奥には室町時代1538年に作られた重要文化財の本尊十一面観世音菩薩立像がおられます。写真はとれないので長谷寺のサイトでみてみてください。
この本尊十一面観世音菩薩立像が本当に素晴らしくて、しばらく見とれてしまいました。実際本堂の横顔と床にうつる青紅葉が見たくて行ったんですが、こちらの菩薩像はその何倍も素晴らしかったです。
とっても慈愛にみちたお顔立ちで、本当に癒されますよ!
反対側からの眺めも素敵。山の上なのでとにかく風が気持ちいい。
<8月のお花>
さて長谷寺は四季折々のお花、とくにあじさいで有名だそうですが、真夏は蓮の花とかいてありました。それがこちら。
あじさいの派手さはないけれど、この蓮の小道はとってもさわやかで夏らしくて素敵でした💛
あじさいの時にもいってみたいなー。
あじさいの派手さはないけれど、この蓮の小道はとってもさわやかで夏らしくて素敵でした💛
<御朱印はこちら>
<アクセス>
駅の周りは本当に何もないのでご飯食べようとか思ってる人は要注意です!
〒633-0112 奈良県桜井市初瀬731−1 近鉄大阪線長谷寺駅を下車、徒歩15分 近鉄大阪線、JR万葉まほろば線桜井駅を下車、 奈良交通バス長谷寺参道口から徒歩10分 |
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