色々ある温泉の中でも、私が行ったのはもちのろん!40度以上ある温泉!
もうこれは譲れない!なんてったって欧州で温泉、もしくはSPAに入ろうと思うとぬるいったらありゃーーーしない!!!!
むかーしむかしドイツの温泉に行ったとき、なまぬるぅ~い温泉プールの中でずーっと動きもせずだべっている欧州人をまねて中に入ったけど、寒すぎて寒すぎて動いてないといけないくらいだった。
でもさ、アタイは日本人。温泉大好きな日本人。
生ぬるい温泉にじぃーっとすることなんて出来ねぇさ。ということでそこの温泉を却下して以来、欧州の温泉から遠ざかっていた。
そんな中、、、ハンガリーに行く機会があり、ブタペストには高温の温泉があることを知り!!!!!
レッツトラーーーーイ!!!!
まずはゲッレールト温泉。(見出し写真ね)
いや~~、ここは観光客だらけだった!!! 私が行ったのはシーズンから外れているだろうと思われる2月。それでも携帯を温泉内まで持ってきて映える写真を撮っている人たちだらけ。。。
なんかちょっとうんざり感。っていうのもボケぇーーーーーと温泉に浸かってるアタイまで映ってんだろ。。。。と思った次第。
そういう私も外の施設で映してしまったが
ま、それはさておき、ここの温泉施設は趣がある。
まずはアールヌーボー様式の建造。こんな建築物の中で温泉って日本ではなかろう。。。
さらにプールもある。(プールに行く人は水泳帽忘れないでね)
施設内入口 | 施設の入口。現在営業していないホテルの右隣の施設。 |
ちょうど更衣室が温泉施設を囲んでぐるりと設置されている感じ。
一番熱い温泉は「thermal pool」という場所。プールまで行って、プールの奥にある入り口から行けた。
2つ温泉があり、1つは40度!
プールの上には休憩できる椅子も置いてあるし、 簡単な飲み物・食べ物が売っていた | ロッカーの使い方。 電子キーをロッカーのカギ(〇のあたり)に あててロック(緑)解除(赤)する |
そしてヴェリベイ温泉。ここは泊まったホテルの受付のお兄様が「僕のお勧め」ということで教えてもらった。「80人以上いると満杯になるから入る前にどのくらい人数がいるか確認したほうがいいよ」というアドバイスもいただき、さらに20%引きのチケットも頂き行ってみた。
ここはオスマン帝国占領下の16世紀に建設された歴史あるトルコ式浴場の一つらしい。
四方に小さいプールがあって、私は25度の冷水に時々入って整ってみたがメインの大きなプールは40度以上!!
最初に行ったゲッレールト温泉とは違い、ほぼ観光客はいないからか映える写真を撮っている人は誰もいなかった。さらにスチームサウナ、普通のサウナ等があって良かった。
トルコ様式 | 入口は病院の入口と一緒 |
そしてそして宿泊したホテルは50mのプールが付いている。「いつでも入っていいけど、夜は地元の水球チームが練習をしてるから誰もいないお昼ごろがいいよ」とホテルのお兄ちゃんが教えてくれた。
プールは屋外。冬で屋外でも水は25度くらいあるから大丈夫らしい。
ホテルは一人部屋を使ったのでだいぶ色々狭かったけど、ヴェリベイ温泉もルカーチ温泉も近いしトラムの駅もすぐそばなので便利。私は満足だった。
ホテルのすぐ前をトラムが通ってる | まぁ~!ビックリするぐらい大きなプールが使いたい放題! |
まぁ2つしか行ってないけど、私は最後に行ったヴェリベイ温泉が今のところ好き。
観光地化されてないし、温度も熱かったし。
あと、ガウン、タオル、サンダルとか色々持っていった方が良いという情報もあったけど、2か所ともサンダルとタオルのみで私は十分だった!
サンダルは必需品よ!!!!
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