
長く続く円安の日本、、、ぶっちゃけ海外出稼ぎしてみたい!!!って考えたことある人いますか???
「海外で働いてみたいけど、どこがいいんだろう?」
そんなあなたにおすすめしたいのが、実は…ベルギー!
ワッフルとチョコだけじゃない、働き方もめちゃくちゃスマートなんです。
<ベルギーの働き方はゆるすぎず、でも自由>
ベルギーのフルタイムは週38時間。日本よりちょっと短め。しかも「フレックスタイム」がある会社が多くて、会社にもよるけど、コアタイム、例えば10時から3時とかにいれば、朝は朝7〜10時の間で好きな時間に出勤OK。早く行けば早く帰れるのは子供がいる人には超便利。
リモートワークもかなり浸透してて、週に二日出社とか3日出社でオッケー♪
さらに「タイムクレジット制度」っていう神制度があって、働く時間を減らしても最大5年間は仕事をキープできるんです。(最近は理由に制限があるらしいが、私が6か月取ったときは理由はなんでも大丈夫でした!)
< ワークライフバランス=本気で大事にしてる>
働いてて感じるのは、ベルギー人は「仕事は人生の一部でしかない」っていう考え方の人が多いってこと。まぁ、たぶんヨーロッパ全体でそうなんだろうけど
OECDO(Organisation for Economic Co-operation and Development)の調査でも、1日平均15時間以上をプライベートに使ってるっていうデータがあるくらい。
ちなみにWLB(ワークライフバランス)スコアは8.7点(オランダ9.4、デンマーク9.1、フランス9.0に次ぐ高得点)
ちなみにWLB(ワークライフバランス)スコアは8.7点(オランダ9.4、デンマーク9.1、フランス9.0に次ぐ高得点)
最近は週4勤務のトライアルも始まってて、政府がサポートする「家事代行バウチャー」なんて制度も。
掃除や庭仕事をプロに任せて、自分の時間をもっと楽しもうっていうスタイル。(それはいいが、仕事もちゃんとやれ!って言いたくなる時もあるけどね。。。
)
)< 休暇はしっかり、遠慮なく>
ベルギーでは最低でも年間20日の有給休暇がもらえて、みんなちゃんと使い切るのが普通。
夏には2〜3週間の長期休暇を取る人も多くて、「え、そんなに休んでいいの?」って思うかもだけど、むしろそれがスタンダード。
これは本当にありがたい。日本に帰るとなると3週間とか休みたいし、それでも文句が言われないのは神だと思う。
もちろんみんな夏はしっかり2-3週間休むので仕事が滞りまくり、、ということもあるけど

これは本当にありがたい。日本に帰るとなると3週間とか休みたいし、それでも文句が言われないのは神だと思う。
もちろんみんな夏はしっかり2-3週間休むので仕事が滞りまくり、、ということもあるけど


祝日も10日あるし、育児休暇も柔軟。週1だけ休むとか、子どもの学校に合わせて調整できるのもありがたい。
ベルギーは「働く」も「休む」もバランスがいいんです♪
ガツガツ働くよりも「ちゃんと休んで、ちゃんと生きる」っていうスタイル。
無理せず、でもちゃんと成果を出す。そんな環境で働きたいなら、ベルギーはかなりアリかもです!
<ベルギーの病欠制度の基本>
有給つかいきっちゃったら、病気になったときどうするの????
と思ったそこのあなた!!!な、な、な、なんと、、、、
病欠は「有給休暇」とは別扱い
病気で会社を休む場合は「病欠」として扱われ、有給休暇の日数には影響しませんっ!!!
天国かよっ!ってか日本ひどすぎかよっ!

つまり、病気で休んでも有休は減らないんです。これは日本と大きく違うポイント!
給料はどうなる?
病欠1ヶ月まで
100%の給与が支払われます(会社負担)。
ただし、医師の診断書の提出が必要です。
1ヶ月を超える場合
健康保険(Mutuelle)から約80%の給与が支給されます。
長期病欠になると、保険機関との手続きが必要になります。
ってなわけで、とっても働きやすいベルギー。ほとんどの夫婦が共働きなのもうなずけます。共働きでも十分子育てしていけるフレキシブルさがあるからねー。
引退したら日本に行きたいけど、働いてる間はベルギーがいいかなぁ。
日本ではあまり有名じゃない小国ベルギーですが、働くにはなかなかよいところだと思います♪
ってなわけで、とっても働きやすいベルギー。ほとんどの夫婦が共働きなのもうなずけます。共働きでも十分子育てしていけるフレキシブルさがあるからねー。
引退したら日本に行きたいけど、働いてる間はベルギーがいいかなぁ。
日本ではあまり有名じゃない小国ベルギーですが、働くにはなかなかよいところだと思います♪




















残念ながらこの下は通れませんが、ドアへと続く素敵な道。












かわいすぎん?きっとたくさんのお客さんがきたんだろうなぁ。

















































こんな感じで結構ハードな道なのでスニーカーよりはハイキングシューズなどがいいかと思われます。






