この間、諸事情により自分のパスポートを変更することになった。
で、たまたま日本にもいたので証明写真は日本で撮ってパスポートを作ろうと考えた私。いや～ん、いい考え。
だってだって日本には素敵な証明写真機がある。ベルギーはどこに行っても同じ機械だし、盛れるどころか日本で一昔前に使っていたような機械。
日本の証明写真機で撮った写真はベルギーの書類には使えなかったが、日本の書類には使える！！！
よし！よし！よし！！

”証明写真の盛り方”とググれば自撮りでの盛り方、お化粧の仕方が出てくるけど、やっぱり簡単に証明写真機で肌調整や明るさが変更できるのはラブリー！



そしてもちろん、実家の近くに設置されていたこのKi-Re-iで撮影～。
ありえねぇ～～ってくらいにステキに若く撮影出来た！！！うっひぃ～！！！！とウハウハしながらパスポートを申請し、出来上がってきたパスポートをじっくり見ながら考えた。。。。。

これって実はやばくないか？？

いや、パスポートがヤバいというより、この写真でパスポートを１０年使ったときの１０年後の実物とのギャップがヤバくないか？？？と思った事。
ベルギーの氏と日本の氏が違う為に出入国審査で毎回ドキドキしていた事から解決するために家庭裁判所に申請してまで氏を変えたのに、、、、今度は「顔」で止められやしないか？？？？と
そしてその不安は現実的に？？？


 
写真で止められたのかどうだか真意はわからないけど、この間ＵＫ入国時の自動ゲートで通れなかった！ｗｗ
最終的に審査官がいる場所に行ったら、、「Machine didn't like you?　（自動ゲートに嫌われちゃった？）」と言われたわ。。。。ｗｗ

どういうこと？どういうこと？え？すでに顔で拒否？？？？？
ああああ。。。。また違うドキドキな出来事が。。。


こういう「盛る」作業って。。。。ある程度の歳までにしておくか、もしくは美容クリニックとかで写真に合わせていくしかないのか？？？と今更ながら自問自答した私。

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ベルギーのレストランに行くとメニューに「アメリカン」「タルタル」って見た事ありませんか？
ずーっと気になっていたこの２つの名前を調べてみたところ👇「アメリカン」はベルギーで付けられたということが判明！