1.「お客様は神様です」精神は薄い
まぁ昭和な時代と違って日本も今では「お客様は神様です」精神でサービスを行っている場所は少なくなっているかもしれないが、それでもやっぱり日本のお客様に対する態度はベルギーと比べると断然違う。
以前、車の冷却水の警光灯問題でロードサービスへ電話した際、こういうやり取りがあった。
ロ「代車の状態を一緒にチェックしてサインもらわなきゃいけないから今からディーラーに来て」
私「え?前はサインとか必要なかったし、今家だからあと30分待って」
ロ「ちっ」
・・・・・・・・「ちっ」????? え????? 今なんつった????
お客様ファースト?と思う第2弾
レストランに行ったとき、空いている席があったので店員に「あっちに空いている席座っていい?」と聞いたら
「ここのお客さんもうすぐ帰るから、空いたらここに座って」と。お客さんがいる目の前で言っていた。
え??????まだお皿とかテーブルにのってますがぁ。。。終わるのか??
2.ブドウは食べてもいい
スーパーでブドウが売っている時、お客はブドウを1粒食べて味見をする。
こっちでは大体量り売りなので、包装はされていない。だからブドウは無防備。
ブドウを食べて美味しかったら買うというシステム(?)これが当りか否かはわからないが、ほぼ皆しているので当りなのだろう。
さすがにイチゴも無防備で売っているが、さすがに食べている客を見たことはない。
3.ラップは切れない
切れない?なに?それ?って思うでしょう?
切れないんですよ、本当に。
「クル!パッ!」ってコマーシャルしている日本ラップ企業の方々!欧州への進出を大歓迎します!
だってさーーーー、まずもってラップの最初がわからない!
ラップの巻き方がずれまくってる💦
そして切れにくい、、いや、引きちぎるという方が正しい表現かな。
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